ゲルマン共通ルーンの例
ゲルマン共通ルーンの例

 

ルーン文字は北欧(=古代ゲルマン文化圏)の古代文字です。
現代のドイツ、北欧、ブリテン島……ゲルマン語圏で広く使われていたといわれています。

ルーンは漢字と同じく、一文字ごとに独自の意味を持つ文字です。
現代での使われ方は主に2通り。

【ルーン占いとして】
 ルーン文字を刻んだ石・木片・カードを使います。
 タロットカード占いのように、
 すべてのルーンの中から数個の文字を選び、内容を解釈します。

【ルーン魔術として】  
 任意のルーン文字を石に刻んで、お守りとして身に着ける。
 願い事を実現するための、特定の文字列を刻んで、護符を作る等の使い方があります。

 

     ルーンキャスティング例
     ルーンキャスティング例

古代のルーン魔術師は、

ルーン文字を彫った石や木片を、

布の上に全部ぶばーっと放り投げて、

表向きのルーンの意味だけを読んでいくような、

ワイルドな占い方をしていたようです。

これをルーン・キャスティングといいます。

(casting = 石などを投げること)

キャスティング実例はこちらをご参照ください

 

KAZの過去世の記憶によると、

ルーンキャスティングは、森の中で、草原で……

アウトドアな環境で行われていました。

薄暗い部屋に引きこもって、ローソクつけて香を炊いて、コソコソやってたわけじゃない。

 

ルーン占いは、明るい太陽の下で、風を感じながら、土のにおいを感じながら、

明るくさわやかにやるものです。

 


ルーン文字を使った占いのやり方には、特別な決まりはありません。

思いつくままに、ルーンと相談しながら、好きなようにやればOKです。

(マジメな日本人には、きまったルールがないと、やりづらいかもしれませんが)

 

 

ルーン文字を書いたカード、石、木片などを使って、

占いたい内容に応じて、必要な数だけ、 ルーン文字を取りだすだけです。

他のカード占いの展開方法をそのまま流用しても構いません。

占う人が、自分の好きなように、やりたいようにすればOKです。

ルーンも、それを望んでいます。

 

とはいうものの、ある程度の指針がないと、

初心者の方や、独学の方はやりづらいかと思いますので、

よろしければこちらのブログ記事をご参照ください。

 

【ルーン豆知識】 ルーン占いのやりかた:基本は一問一答です。  

【ルーン豆知識】 適切な質問が、的確な回答を呼ぶ。

【ルーン豆知識】 ルーンの天然ボケな回答集(*´∇`*)ホワワ

【ルーン豆知識】 ルーン占い上達のコツ その1

【ルーン豆知識】 出来事にルーンを当てはめる方法もある

 ルーンリーディングのコツ★逆位置の解釈で迷わないためには。

 【ルーン豆知識】 ルーンは占者のリーディング癖を学習します。

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ルーン占いをやってみたいけれど、何から始めればよいかわからない方は、

まずは鏡リュウジさんの『神聖ルーン・タロット占術 (ルーンカード付)』をGET しましょう。

素敵なルーンタロットカードと、解説書がセットになっています。

 

ルーン石とセットになっている『ルーンの書(ルーン石セット付)』も人気がありますが、

解説書の内容はマニアックなので、入門者には難しいかもしれません。

 

解説書としては、ルーン魔女KAZ著の『実用ルーン占い』がおすすめですよ!(笑)

 

KAZは、『ルーンの書』のルーン石と、

通販で購入したルーン木片を愛用しています。


ルーン石(木片)で占う場合は、適当な袋の中に、ルーン石(25個)を入れて、

くじ引き感覚で、1個ずつ取り出します。 これだけです。

喫茶店でも、公園のベンチでも、どこでも気軽にセッションできます。

 

KAZの場合は、質問内容に応じて、その都度、

最適なルーン展開方法をアドリブで作って、リーディングすることが多いです。

ルーンの側から、展開の仕方や質問項目を指定してくることもよくあります。

 

ルーン占いの解説書では、定番のルーン展開方法がいくつか紹介されていますが、

それはあくまで「展開例」です。

この並べ方でなければダメだという強制力はいっさいありません。

【トールハンマー】や【ユグドラシルの樹】のような定番の展開方法は便利ですから、

KAZもよく使いますが、それに縛られることはありません。

定番の展開方法では対応できないケースもたくさんありますから、

ルーンの並べ方には、あまりこだわりすぎないようにしましょう。

 

実用ルーン占いで重要なのは、ルーンを正しく並べることではなく、

ルーンのメッセージを受け取って、問題解決に役立てることです。

あまり大きな声では言えませんが、

 

ルーンのメッセージさえわかれば、

 

占法なんてどうでもいいんですよ!

 ̄ ̄ ̄\| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄

    (*・ω・) 占法がわからんねんたら、全部ワンオラクルでやったらええねん。

        ワンオラクルは何にでも対応できる、最強の占法やで。

 


 

たとえばタロットカードなら、左手でカードをかき混ぜるとか、

何回カットするとか、いろいろ約束事があります。

その他のオラクルカードも、それぞれ独自の約束事があります。

 

カードを収納するのも、高級な専用きんちゃく袋だったり、

専用の布に包んで家のどこそこに保管するなど、細則がいっぱいあります。

(タロットカードの扱いは、デリケートでわずらわしいと、ずぼらなKAZは思います)

 

ルーン文字占いには、そういう面倒なルールはいっさいありません。

普段使いの筆記道具と同じ感覚で、ラフに扱って差し支えありませんし、

どこにどのように収納しても構いません。

 

ルーンは現実生活の中で使われていた「実用文字」です。

タロットのような魔術シンボルではないです。

 

たとえば、このWEBサイトは日本語で書いています。

日本語のわかる人なら、誰でも読めるし、

その内容を理解することができます。

 

文字は、情報伝達の便利なツールです。

ルーン文字も、まったく同じことです。

ルーン文字は崇拝対象ではありません。

丁重に扱わなきゃいけないとか、冷暗所に保管しなきゃいけないとか、

そういうものではないです。

 

また、たいていのカード占いでは、

カードの展開方法(スプレッド)が何種類かあって、

こういう時は、こういう風に並べる……という大まかな基本の型があります。

ケルト十字スプレッドや、ヘキサグラム・スプレッドがメジャーでしょうか。

 

ルーン占いにも、いくつか有名な展開方法がありますが、

既存の展開方法を使わなくても、占者が思うままに、

その場で自由に占法をアレンジして、メッセージの受け答えができるのが、

ルーン占いの楽しいところです。

 

KAZのように、既定のルールに従うのが苦手な人、協調性がない性分の人は、

ルール無用のルーン占いの実践に向いていると思います。

 

【ルーンのイレギュラーな使用例】

抽象的なオラクルカードと、ルーン文字を併用する方法

 

 


 

ルーン文字を書く石や木片、カードは、

これも自分が好きなものを選べばよいと思います。

 

通販で手に入るルーン占いセットをそのまま使ってもOKです。

 

ルーン占いセットの自作については、こちらの記事も参考にしてください。

【ルーン豆知識】100円で作れるルーン占いセット♪ 入門者向け

 

 

KAZがリーディングで使っているのは、粘土を素焼きしたような、シンプルな石です。

ラルフ・ブラム氏の「ルーンの書」という解説書と

セットになっているルーン石です。

解説書はブラム氏のクセが強すぎて、入門者には不向きだと思いますが、

付属のルーン石はまったくクセがなく素直なので、扱いやすいです。

 

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Amazon.co.jpなどの通販では、

パワーストーンにルーン文字を書いたグッズも販売されています。

なぜだか、金色のアクリル絵の具などでルーン文字を書くのが主流のようです。

 

しかしKAZは、個人的には、こうした店舗で販売されている

パワーストーンのルーン石セットはお勧めしません。

 

お勧めしない理由は、

■ 石のパワーがうるさくて、ルーン文字との会話の妨げになる

■ 通販の場合、石の品質がわからない 

  (ジャンクレベルの石かもしれませんよ)

■ パワーストーンは、邪気を吸うので、浄化などの扱いが面倒臭い

 

というところですね。

 

KAZのルーン文字占いは、ルーン文字の翻訳なのです。

わたしは、ルーン文字と、じっくりお話がしたい。

 

ルーン文字が書かれている石に、余計な色やパワーはいらないです。

ルーンのお守りとしてパワーストーンを使うならいいですが、

占い道具として、ルーン文字とパワーストーンをミックスさせてしまうと、

石のエネルギーがごちゃごちゃうるさくて、対話の邪魔なのです。

 

ただ、これももちろん、その人次第です。

パワーストーン好きの人は、パワーストーンのルーン石セットを使うことで、

気分が上向くなどのメリットがあるのだと思います。

 

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占い師によっては、ルーン占いに慣れてきたら、

パワーストーンでルーン石セットを自作した方がよいという人もいますが、

自作するかどうかもやっぱり、その人の判断によりますね。 

 

KAZがルーン文字の次元に尋ねたところ、彼ら(?)は、

ルーン文字占いの道具の材質は、まったく気にしていません。

石でも紙でも、なんでもいい。

インクの色も材質も好きにすればよい。

 

ルーン占い道具にこだわるよりも、

ルーン文字が伝えたいことをきちんと読み取れるか、

メッセージを受け取れるかが、ルーン占いにとっては大事なこと。

 

いくら高級で、パワーがある占いグッズを使っても、

占者にリーディングセンスがなければ意味がない!

 

ちなみにKAZは、100円ショップで購入したきんちゃく袋に、

ルーン石を入れています。

寒い季節には、KAZの手編みのニットきんちゃく袋にルーン石を入れています。

夏なら、涼しげなちりめん布のきんちゃく袋もよさそうですね。

季節ごとに、袋をかえて楽しみたいです。

最初はベルベットのきんちゃく袋に入れていたのですが、ルーンの素朴な波動と、

袋の妙な高級感がちぐはぐで、相性が悪かったですね…… 

 

皆さんも、一般常識にとらわれないで、

自分が大好きで心から納得できる方法で、ルーン占いを楽しんでくださいね!